空き巣の被害例

ピッキングによる空き巣の被害

家から帰ってくると鍵が開いていました。閉め忘れたかなと思ったのですが、特に気にする事はありませんでした。その次の日、家の中を掃除している時に家の中の金品の物が無くなっている事に気が付きました。もしかすると昨日、閉め忘れをした玄関から空き巣に入られたのかもしれません。

警察に連絡した後、防犯対策もかねて玄関の鍵穴をかえようと思い鍵業者に連絡しました。自宅の玄関の鍵穴を見てもらったのですが、今使っている鍵穴はとても防犯性の低いディスクシリンダーという鍵を使っていると教えて頂きました。

先日、空き巣に入られた事を相談すると、この鍵はピッキングにとても弱いからもしかしたらピッキングで侵入されたかもしれないと教えて頂きました。業者さんにピッキングに強い鍵の交換してほしいとお願いし、美和ロックのPRシリンダーという鍵に変えてもらいました。防犯性の高い鍵に変えて頂いてとても安心しました。

ガラス割りによる空き巣の侵入

旅行中に空き巣に入られました。家を出る前に戸締り等は入念にチェックしたのですが、リビングの窓ガラスを割られ、その割った箇所からクレセント錠を開けられ窓から侵入されました。まさか窓ガラスを割って侵入してくるとは考えていませんでした。

後で調べてみると空き巣被害の半分は窓からの侵入だという事を知りました。空き巣といえば玄関から入ってくるものだと、ばかり思っていたのでとても驚きました。2度とこのような事がないように窓ガラスを交換する時に防犯ガラスにしてもらいました。

バットでフルスイングしても中々、割れ切らない頑丈なガラスです。またクレセント錠も鍵付きのダイヤル式があったのでそれに交換しました。

サムターン回しによる被害

玄関のドアに穴があけられ、鍵が開けられていました。家の中は荒らされていたのですが、特に何か盗られたという事はなかったのでよかったのですが、初めての事なので驚きました。穴を開けてどうやって鍵を開けたのか全然分かりません。

玄関もそのままにしておくわけにはいかないので交換しました。その時に業者の方から開けた穴から工具を侵入させ、サムターンを回して鍵をあけたと教えて頂きました。

またその時にサムターンカバーを付ければサムターン回し対策になると教えて頂いたので、交換したドアのサムターンにはカバーを取り付けておきました。